イエラテ不動産スタッフコラム家賃は無駄?中古戸建購入で得られる5つのメリット

スタッフコラム

2025.09.23
  • [林]

家賃は無駄?中古戸建購入で得られる5つのメリット

■ はじめに

こんにちは!アップデート不動産の林です!

賃貸住宅に住み続けるか、中古戸建を購入するか。多くの人が人生のどこかで一度は悩むテーマです。特に子育て世代や将来設計を考える世代にとっては大きな選択になります。ここでは、中古戸建を購入することで得られる5つのメリットを紹介します。

 

〇家賃が資産にならないが、ローン返済は資産になる
賃貸では毎月の家賃は住むための「使用料」に消えてしまいます。一方で住宅ローンの返済は、将来的に自分の資産として残る家を手に入れるための支払いになります。

〇広い空間を確保できる
中古戸建は賃貸アパートやマンションに比べ、広さや部屋数を確保しやすいのが特徴です。子ども部屋や在宅ワークスペース、収納などライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

〇リフォームやリノベーションが自由
賃貸では壁紙を変えることすら制限がありますが、中古戸建は自分の好みに合わせてリフォームができます。築年数の古い家を購入しても、リノベーションによって快適な空間に生まれ変わらせることが可能です。

〇将来の売却や賃貸運用ができる
自分が住まなくなった場合でも、中古戸建は売却や賃貸に出すことができます。将来的な資産活用の選択肢がある点で、賃貸と大きく異なります。

〇子育てや生活の自由度が高い
庭で子どもを遊ばせたり、ペットを飼ったり、楽器を弾いたりと、戸建ならではの自由度があります。周囲への気遣いが減り、生活の質を高めやすい点も魅力です。

 

〇まとめ
賃貸は手軽さや柔軟さがある一方で、資産として何も残りません。しかし賃貸には、転勤やライフスタイルの変化に合わせて住み替えしやすいという移動の自由があります。中古戸建を購入することは、資産形成やライフスタイルの自由度を高める大きなメリットがあります。人生設計やライフプランに合わせて、賃貸と中古戸建のどちらが自分に合うかを考えてみることが大切です。

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