こんにちは、イエラテ不動産の佐野です。
「新築は高くて手が出ない…でも、マイホームは諦めたくない!」
そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、中古戸建ての購入+リノベーションという選択肢です。
今回は、後悔しない中古戸建て購入のために押さえておきたい5つのチェックポイントをご紹介します。
1. 築年数よりも「建物の状態」をチェック
外壁や屋根にひび割れや劣化がないか
給排水管や電気設備の交換履歴
雨漏りやシロアリの痕跡
専門家によるホームインスペクション(建物診断)を活用するのもおすすめです。
2. 周辺環境と将来性を確認
昼夜の治安や交通量
学校、スーパー、病院などの距離
再開発やインフラ整備の予定
特に長岡市や新潟市では、エリアによって生活の利便性が大きく変わります。実際に現地を訪れて確認することをおすすめします。
3. リノベーションの可能性を見極める
構造(在来工法or2×4)による間取り変更の可否
配管や電気系統の状態(移設できるか)
建築基準法の制限で増築や変更ができないことも
購入前にリフォーム業者に相談し、希望のリノベーションが可能かどうか確認することが大切です。
4. 住宅ローンや補助金の条件を確認
金融機関ごとの融資条件(築年数制限など)
フラット35の適用可否(適合証明が必要)
地方自治体の補助制度や税制優遇の有無
長岡市や新潟市では、中古住宅取得+リフォームで使える補助金制度もあります。最新情報は市役所や住宅相談窓口に直接確認するのが確実です。
5. 信頼できる不動産会社に相談する
中古物件選びで後悔する人の多くは、「安さ」だけで決めてしまうことが原因です。だからこそ、地元に詳しく、中古に強い不動産会社に相談することが成功のカギです。
イエラテ不動産では、物件の裏側まで把握し、リフォーム業者との連携もあります。地元の制度にも詳しいスタッフが、安心してお住まいを選べるようサポートいたします。
まとめ
中古戸建ては、コストを抑えつつ理想の住まいを実現できる可能性を秘めています。ただし、新築以上に「事前チェック」がものを言います。ご紹介した5つのポイントをしっかり押さえて、後悔のないマイホーム購入を目指しましょう!